ご訪問ありがとうございます。
ヤフオクですら面倒でできなかった
元・ダメリーマン ひろしです。
前回⇒「Amazon ショッピングカートボックス獲得のための価格設定」
ソチオリンピックも終わってしまいましたね。
オリンピックと言えば、やはり金メダルですよね。
※ちなみに私は前回の東京オリンピックは、お腹の中でした。
で、話を強引に結びつけると
「Amazonのカートボックス」を獲得するっていう事も、
いうなれば、その商品を売るために金メダルの獲得です。
金メダルと銀メダルが全然違うように
Amazonでもカートボックスを獲得するのと
しないのとでは大違いです。
そして、今回の話は圧倒的な力で
「Amazonのカートボックス」
を獲得するという話です。
オリンピックでいうと、「金メダルがとれるかどうか」
といった話ではなく金メダルをいくつ取るか
と言うレベルです。
かつての、カールルイスや
マークスピッツ(古くてわか
りませんか？)のような、
絶対的パワーを持つ方法です。
うーん、さらに例えるなら、「王ボール」ですよ。
かつて王貞治が見送ったボールは、たとえストライク
であっても、世界の王貞治が見送ったのだから
ボールと判定されたといわれる、伝説の「王ボール」です。
それと同じように、今回ご紹介するスーパー
「カートボックス」獲得戦略を使えば、
価格が多少高くても、
Amazonに『「カートボックス」獲得』と判定されます。
この方法は、「Amazon セラーセントラルの
マニュアル」にも書かれていないことなので、また、
アメンバー限定にするかもしれません。
それだけに、かなりクリティカルな内容です。
まずは、以下の画像を見てください。
この商品は\1,980で、「カートボックス」を
獲得しています。でも、他に「\1,200より」とありますね。
「新品の出品」をクリックすると以下の画面になります。
\1,200の商品は送料\500なので足すと\1,700です。
なんと価格差が\280(\1,980-\1,700)もあるのに
ひろしショップは「カートボックス」を獲得しているのです。
しかも\,1200で売っているお店は、FBA(フルフィルメント by Amazon)で
ないとはいえ、評価も高いし在庫もあります。
しかも、この商品は「適宜」ではなく「ずーーと」
「カートボックス」を獲得し続けています。
このなぞをお教えします。
それは、ブランドです。
この商品は、ひろしブランドなのです。
< Amazon 商品の詳細ページより >
この画像の「ひろし」の部分は加工していますが
実際の画像では、同じ名称(私の店舗名)になっています。
では、なぜこんなことができたか。
それは、○○を○○したからです。
この方法は、いずれお教えします。
別に、もったいぶっているわけではないのですが、
一回に書くと長くなるので別の機会にします。
とりあえず、価格差があっても「カートボックス」
を獲得できる場合があるということです。
では、マインドセットです。
・「カートボックス」を獲得するものはAmazonを制する
・けど、それだけではない
Amazonでできることは、非常に限られています。
「カートボックス」を獲得しているかが
重要なポイントです。
では、今日の月30万を稼ぐ究極の方法です。
実際に、FBA(フルフィルメント by Amazon)に出品している人向けです。
Step1.
ときおりFBA(フルフィルメント by Amazon)の在庫画面から商品画面を
見て「カートボックス」を獲得しているか
チェックする。
Step2.
「カートボックス」を獲得していなければ
価格を変更する。
→設定する価格については、
・カートボックスボックス獲得戦略
・FBA(フルフィルメント by Amazon)の価格設定(いくらがいいの？)
をご覧ください。
以上です。
ただ、「カートボックス」の獲得は必要条件です。
実はこの商品は、あまり売れていません
。リサーチ不足
＆マーケティング力不足です。
私の数多い失敗の一つです。
失敗しないためには、リサーチに手を抜かず
「売れている商品を売る」必要が
あります。お気をつけください。
本日も、ご覧いただきありがとうございます。
つづきはこちら⇒「Amazon 価格の設定方法」
このブログは今、何位？
はてまた、こっちでは？
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